少女
置物 名取川雅司
[銅製]
加賀二代目藩主・前田利長が1609年に高岡城を築城し、現在の
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。
その【高岡銅器】の技術と思いをこめてつくられた
小鳥を見つめる少女をやさしく繊細に表現した
名取川雅司作の逸品です。
古城製作所の蔵出し残り1点限りの掘り出し物です。
石製の台座付きで桐箱入りですのでご贈答にもお薦めです。
大きさ:本体 W10.0cm×H28.0cm×D14.0cm
* 実測値のため測定誤差のある場合があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■名取川雅司 略歴
1943年10月23日生まれ
故、須賀松園氏に師事し蝋型鋳造技術を習得。
1963年 日展初入選、以後20回入選
日本現代工芸展初入選、以後11回入選
日本現代工芸海外選抜展 出品4回
1968年 富山県展 県展大賞受賞
1975年 日本現代工芸展 現代工芸賞受賞
1976年 日展会ともとなる
1980年 明日をひらく新工芸展 佳作受賞
1983年 全日本伝統工芸選抜展 委嘱出品
※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
それぞれの詳細や在庫、納期等につきましてはメールかお電話にてお気軽にご確認ください。
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。
その【高岡銅器】の技術と思いをこめてつくられた
小鳥を見つめる少女をやさしく繊細に表現した
名取川雅司作の逸品です。
古城製作所の蔵出し残り1点限りの掘り出し物です。
石製の台座付きで桐箱入りですのでご贈答にもお薦めです。
大きさ:本体 W10.0cm×H28.0cm×D14.0cm
* 実測値のため測定誤差のある場合があります。
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■名取川雅司 略歴
1943年10月23日生まれ
故、須賀松園氏に師事し蝋型鋳造技術を習得。
1963年 日展初入選、以後20回入選
日本現代工芸展初入選、以後11回入選
日本現代工芸海外選抜展 出品4回
1968年 富山県展 県展大賞受賞
1975年 日本現代工芸展 現代工芸賞受賞
1976年 日展会ともとなる
1980年 明日をひらく新工芸展 佳作受賞
1983年 全日本伝統工芸選抜展 委嘱出品
※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
それぞれの詳細や在庫、納期等につきましてはメールかお電話にてお気軽にご確認ください。