おしどり
置物 煮色
[銅製] 焼型鋳造
加賀二代目藩主・前田利長が1609年に高岡城を築城し、現在の
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。
その【高岡銅器】の技術と思いをこめて、仲良く佇むオシドリを
大胆かつ繊細に表現し焼型鋳造にて作られた逸品です。
古城製作所の蔵出し残り１点限りの掘り出し物です。
木製台付きで桐箱入りですのでご贈答にも最適です。
大きさ：大 W17.0cm×H 8.5cm×D 7.5cm
小 W14.5cm×H 6.2cm×D 6.5cm
台 W34.5cm×H 2.0cm×D25.5cm
＊ 実測値のため測定誤差のある場合があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
焼型鋳造とは粘土で造形した鋳型を高温(約900℃)で焼成し、
次に約400度程度まで空冷した後溶かした金属を鋳型に流し込み
成形する加工法です。
鋳型がまだ熱いうちに溶融金属を流し込みゆっくり冷えることに
よって滑らかで艶やかな表面鋳肌を得ることができ、軟らかくて
粘りがあり強度もある鋳物に仕上がります。
この鋳造方法ですと材質が変化（劣化）しにくく、銅銹も均一に
きれいに発生します。
※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
それぞれの詳細や在庫、納期等につきましてはメールかお電話にてお気軽にご確認ください。
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。
その【高岡銅器】の技術と思いをこめて、仲良く佇むオシドリを
大胆かつ繊細に表現し焼型鋳造にて作られた逸品です。
古城製作所の蔵出し残り１点限りの掘り出し物です。
木製台付きで桐箱入りですのでご贈答にも最適です。
大きさ：大 W17.0cm×H 8.5cm×D 7.5cm
小 W14.5cm×H 6.2cm×D 6.5cm
台 W34.5cm×H 2.0cm×D25.5cm
＊ 実測値のため測定誤差のある場合があります。
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焼型鋳造とは粘土で造形した鋳型を高温(約900℃)で焼成し、
次に約400度程度まで空冷した後溶かした金属を鋳型に流し込み
成形する加工法です。
鋳型がまだ熱いうちに溶融金属を流し込みゆっくり冷えることに
よって滑らかで艶やかな表面鋳肌を得ることができ、軟らかくて
粘りがあり強度もある鋳物に仕上がります。
この鋳造方法ですと材質が変化（劣化）しにくく、銅銹も均一に
きれいに発生します。
※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
それぞれの詳細や在庫、納期等につきましてはメールかお電話にてお気軽にご確認ください。