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置物 北村西望

[洋銀製]

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¥187,000 税込
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加賀二代目藩主・前田利長が1609年に高岡城を築城し、現在の
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。

その【高岡銅器】の技術と思いをこめて、大根に乗る鼠を大胆
かつ繊細に表現した北村西望作の逸品です。
ねずみは繁栄の象徴とされ干支飾りとしてもおすすめです。

古城製作所の蔵出し残り1点限りの在庫品です。
石板木製台付き・桐箱入りでご贈答にも最適です。

大きさ:本体  W235㎜×H103㎜×D 70㎜
    台   W315㎜×H 75㎜×D145㎜ 
* 実測値のため測定誤差のある場合があります。
    
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北村西望は 文化勲章・紺綬褒章受章者・文化功労者などを
授与され、晩年は平和をテーマに100歳を過ぎても制作を続けた
昭和を代表する彫刻家の一人です。
代表作の長崎平和公園の「長崎平和祈念像」や、国会議事堂内設置の「板垣退助翁」などをはじめ数多くの作品を残しています。



※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
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