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寿愛

置物 富永直樹

[銅製] 本金箔仕上げ

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¥275,000 税込
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加賀二代目藩主・前田利長が1609年に高岡城を築城し、現在の
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。

その【高岡銅器】の技術と思いをこめて、親子の猿をやさしく
繊細に表現し本金箔で仕上げた富永直樹作の逸品です。

猿は「さる」の響きから病気や不幸が去る、勝る
「えん」と読めることから良縁の象徴など古くから
縁起の良い生き物とされており干支飾りとしてもお薦めです。

古城製作所の蔵出し残り1点限りの在庫品です。
木製台付き・桐箱入りでご贈答にも最適です。

大きさ:本体  W24.5cm×H25.0cm×D13.0cm
    木製台 W32.0cm×H 3.0cm×D18.0cm 
* 実測値のため測定誤差のある場合があります。
    
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富永直樹(1913年5月18日 - 2006年4月11日)は文化勲章を受章した日本を代表する彫刻家の一人であり、現東京芸術大学を首席で卒業後日展を主な舞台として活躍し文部大臣賞を受賞した「平和の叫び」や「トーマス・ブレーク・グラバー之像」「青春の賛歌」など数多くの作品を残しています。



※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
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