三寿器
香炉 帖佐美行
[純銀製]
加賀二代目藩主・前田利長が1609年に高岡城を築城し、現在の
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。
その【高岡銅器】の技術と思いをこめてつくられた、帖佐美行作の
純銀製(銀925)の香炉です。
蔵出し残り1点限りの在庫品です。
桐箱・木製台付きでご贈答にも最適です。
大きさ:本体 W 9.5cm×H10.0cm×D 7.0cm
木製台 W33.0cm×H 2.4cm×D22.7cm
重量 : 515g (銀 925)
* 実測値のため測定誤差のある場合があります。
※ 在庫の品につきましては通常2、3日以内(土日祝日を除く)に発送させて頂いております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■帖佐美行 略歴
1915 鹿児島県に生まれる
1930 小林照雲に師事
1940 海野清(人間国宝)に師事
1955 日展特選受賞(2年連続)
1957 日展審査員(以降21回)
1962 第五回改組日展 文部大臣賞受賞
1965 日本芸術院賞受賞
1974 日本芸術院会員に就任
1975 日展常務理事に就任
1978 WCC国際会議日本国内委員に就任
紺綬褒章受章
日本工芸家連盟を結成、代表委員に就任
1980 奈良・東大寺昭和大修理落慶奉納
1982 日本新工芸家連盟会長就任
1984 皇居新宮殿飾壺謹作「和讃想」(彫金壺)新宮殿のために宮内庁より制作依頼
1987 勲三等旭日中緩章受賞・文化功労章者に顕彰
1992 東大寺南大門仁王像平成大修理の為「宇宙鎮魂祈念の器」(経筒)二点・経巻軸鼻二対を献納し、阿形像頭部内に封入される
1993 文化勲章受章
2002 享年87歳
※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
それぞれの詳細につきましてはメールかお電話にてお気軽にご確認ください。
金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから四百年あまりにわたって
職人たちの技と心を連綿と受け継ぎ、1975年には日本で最初の
「伝統的工芸品」として国の指定を受けている【高岡銅器】。
その【高岡銅器】の技術と思いをこめてつくられた、帖佐美行作の
純銀製(銀925)の香炉です。
蔵出し残り1点限りの在庫品です。
桐箱・木製台付きでご贈答にも最適です。
大きさ:本体 W 9.5cm×H10.0cm×D 7.0cm
木製台 W33.0cm×H 2.4cm×D22.7cm
重量 : 515g (銀 925)
* 実測値のため測定誤差のある場合があります。
※ 在庫の品につきましては通常2、3日以内(土日祝日を除く)に発送させて頂いております。
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■帖佐美行 略歴
1915 鹿児島県に生まれる
1930 小林照雲に師事
1940 海野清(人間国宝)に師事
1955 日展特選受賞(2年連続)
1957 日展審査員(以降21回)
1962 第五回改組日展 文部大臣賞受賞
1965 日本芸術院賞受賞
1974 日本芸術院会員に就任
1975 日展常務理事に就任
1978 WCC国際会議日本国内委員に就任
紺綬褒章受章
日本工芸家連盟を結成、代表委員に就任
1980 奈良・東大寺昭和大修理落慶奉納
1982 日本新工芸家連盟会長就任
1984 皇居新宮殿飾壺謹作「和讃想」(彫金壺)新宮殿のために宮内庁より制作依頼
1987 勲三等旭日中緩章受賞・文化功労章者に顕彰
1992 東大寺南大門仁王像平成大修理の為「宇宙鎮魂祈念の器」(経筒)二点・経巻軸鼻二対を献納し、阿形像頭部内に封入される
1993 文化勲章受章
2002 享年87歳
※ 「蔵出し一点物」は倉庫やショールームで長年眠っていた物なので小傷や変色等がある物もございます。
それぞれの詳細につきましてはメールかお電話にてお気軽にご確認ください。